■多くの企業にとて、現状の儲けの仕組みは通用しなくなっています。
もちろん好調の企業もありますが、その会社は環境の変化に対応し変わり続けています。今、企業には「変わる力」が必要です。
・「変わる」ためには、まずは企業経営の土台作り
・「変わる」ためには、欠かせぬ経営トップの変革リーダーシップ
・「変わる」ためには、
社員の「自主性と創造性」
「自主性と創造性」は「社員のやる気」
「社員のやる気」は「やりがいや楽しさ」
「やりがいや楽しさ」は「個人の目標と会社の目標の一致」
社長の想いを幹部、現場のひとりひとりの想いへとつなげましょう。
その仕掛けが「儲けの仕組み=経営のPDCAが廻る仕組み」です
その仕掛け「経営のPDCAが廻る仕組み」作りを東京IT経営センターがお手伝いします。
■儲けの仕組み再構築には大きく次の2つのフェーズがあります。
東京IT経営センターは「ITありき」ではなく「経営戦略ありき」で企業のご支援をしたいと考えています。まずは、社長をはじめ、経営幹部のみなさんが「3年後、5年後できたら10年後はどんな姿の企業をめざすか」からスタートします。
経営の「PDCA」を廻そう
経営のPDCAサイクルを上手くまわせば、企業は、成長します。残念ながらPDCAサイクルの仕組みを構築し、効率良く、且つ、素早く運用できている会社が少ないのが現状です。
そのためには、 人、物、金、情報、時間といった経営資源を有効に活用していかなければなりません。
私達はITを積極的に活用したPDCAサイクルの仕組みの構築から運用までの支援を行う事で、企業の成長のお手伝いをいたします
「PDCA」サイクルを廻し儲けの仕組みを再構築するための「5つの基本ルール」
社長の想いー理念、ビジョンーの実現のための、まずは、財務の視点で目標を決め、次に顧客の視点でやるべきことと目標を決め、次のステップへ進むための仕組み作りが必要です。
仕組み作りに欠かせないのが「見える化」です。社長、幹部は何をみて経営を進めていくべきかを明らかにし、見えるたもの業務の流れと情報の流れの設計が必要となります。
仕組みができても、人・組織が育っていないと動きませんし、上手に動けません。従業員はすぐには育ちません。中長期計画で必ず人材育成計画を盛り込んでいきましょう。「儲けの仕組みの再構築」東京IT経営センター登録のITコーディネータがお手伝いいたします。
基本1:経営のPDCAのゴールは、何か?
会社はどこに向かっていますか? 経営PDCAのゴールを、目標を決めましょう。
社長の想い、理念、ビジョンを実現するための目標を定めていきます。支援いたしますメニューとしては下記のものがございます。
支援メニュー
1.経営戦略策定支援
2.ビジネス競争力診断
3.経営戦略具現化のための目標管理推進支援
基本2:経営のPDCAのスタートポイント、顧客視点で。
お客様が何を求めているか耳を傾けていますか?お客様が求めているものを理解し、実行すべき目標を定めます。
支援メニュー
1.ブルーオーシャン戦略策定支援
2.Webマーケティングによる販路開拓支援
基本3:社長は、経営幹部は、管理者は、何を見たいか
経営の管理は、見えなければ何も始まりません。その仕組み作りに欠かせないのが「見える化」です。社長、幹部はその「見えた何か」からより前進する経営の方向を明らかにしていくことができます。
支援メニュー
1.経営戦略具現化のための目標管理支援
2.業務工程「見える化」による課題解決支援
3.営業力強化支援(売上結果だけでなく、営業プロセスや行動を見えるように)
基本4:経営のDoの部分、仕組みがないと動かない
どうしたら「見える化」が実現できるのか?何かを「見る」にしてもその仕組みがないと何も見えませんし、動けません。
業務の流れ、情報の流れを設計し、より具体的な「見える化」へ。その仕組みを構築していきます。
支援メニュー
I.T活用による業務変革支援(ITは業務改革には必須ツールです)
2.営業力強化支援 (売上結果だけでなく、営業プロセスや行動を見えるように)
3.情報システム運用支援(もっと既存システムの有効活用をいたしましょう)
4.戦略的情報活用支援(もっとシステムにたまった情報を活用しよう)
基本5:PDCAを廻す基盤は、「人と組織」
組織の成長や経営の進展をするにあたって、最初も『人』であり、最後も『人』です。組織つまり人が育っていないとどんなに仕組みを変えたところでそれはうまく働きません。私たちは、仕組みを動かす人材を中長期的視点で支援いたします。
支援メニュー
1.社長の片腕、後継者育成支援
2.幹部・管理者の自立化支援
見える化のための指標設定と行動への落とし込み
見える化の為には、戦略目標、達成指標、先行指標と階層的な指標設定が望まれます。一般的には、財務の視点が戦略目標になります。この戦略目標を実現そるために欠かせない「重要成功要因」、その達成目標を設定します。
その達成目標を実現するために、誰が、いつまで、どこまで、どのようにするかという行動計画に対し数値目標を設定してください。これを「先行指標」として設定します。
全社目標が部門目標、部の目標、課の目標、個人の目標へとつながります。先行指標が達成できていれば達成目標が実現し、さらに戦略目標が達成でき、結果的に社長の想いが実現することとなります。全社がこれに向けて日々、活き活きと活動する企業をなるためにITコーディネータがお手伝いいたします。