経営課題の整理を解決すべき方向性を短時間に把握できます!
ビジネス競争力診断は、業種ごとに定義された経営課題やビジネス競争力をベースに、お客様企業自ら経営課題とビジネス競争力を自己診断して今後進むべき経営の方向性を短時間に見つけ出すことができるツールです。
東京IT経営センターは、お客様の自己診断をサポートすることにより企業の問題や課題を迅速に整理し、その報告を解決すべき方向性のご提案までを行います。(ファシリテートいたします)
診断ステップ
Step1. ヒアリング
初回訪問にて、ワークショップのご説明とヒアリングを行います。
Step2. ワークショップ
半日のワークショップで企業力強化のポイントを抽出します。
- グループで討議し、重要経営課題の優先度を決定します
- 経営者全員でワークショップに沿って企業力の自己診断を実施します
- 強化すべき企業力強化にテーマ決定の合意形成を行います
Step3.まとめ・提案
企業力アップのための業務変革プロジェクトのご提案をいたします。自己診断結果をベースに儲けの仕組みを再構築するため、『明日からできる!業務変革の進め方』をご提案します。ご自身のお力で進めていくか、別途コンサル契約で進めていくか、ご判断いただけるようにいたします。
★特徴
- ワークショップ型で自己診断を実施して合意形成に至る手法です
- ツールには経営課題やビジネス競争力が予め提供されていて、メンバー自ら考える必要がなく作業負担が少なくなります
- 経営課題を解決するために企業のビジネス競争力を伸ばして対処する手法なので、経営者にはスムーズに受け入れられます
- 今後の進む方向をご提案いたしますが、人間側とIT側と両面から総合的な提案が可能です。
- ツールの説明からご提案まで短期的にできるので、忙しい経営者には負担がかかりません。ツールは業務別に用意されていますので、お客様企業に応じてきめ細かい対応が可能です。
お客様企業が得られるメリット
〇経営陣の自己診断による合意形成ができる
・最重要「経営課題」の合意形成
・自社の「IT経営成熟度」の合意形成
〇これまで出来なかった経営レベルの議論が実現できる
・経営戦略立案の重要性を認識できる
・「IT経営」実現のための方向性を理解できる