DX経営塾研修

今、日本の企業の一人あたりの生産性は、毎年世界で20数位と言った状況です。
先進国では最下位です。多くの中小企業がこのまま行くと利益確保が難しく
なります。IT活用による生産性向上は喫緊の課題です。

東京IT経営センターが多くの企業を支援してきた経験から得たノウハウを
お伝えします。この状況をどう乗り越えるか、考え方と具体的に行動計画
へ落とし方を学びます。

多くの企業にとて、現状の儲けの仕組みは通用しなくなっています。
もちろん好調の企業もありますが、その会社は環境の変化に対応し変わ
り続けています。今、企業には「変わる力」が必要です。
・「変わる」ためには、まずは企業経営の土台作り
・「変わる」ためには、欠かせぬ経営トップの変革リーダーシップ

「変わる」ためには
 ・社員の「自主性と創造性」
 ・「自主性と創造性」は「社員のやる気」
 ・「社員のやる気」は「やりがいや楽しさ」
 ・やりがいや楽しさは「個人の目標と会社の目標の一致」
社長の想いを幹部、現場のひとりひとりの想いへとつ投げましょう。

以下の図のように現在の経営を徹底的に棚卸し、3年後、5年後のビジョン
を描き、その実現時のビジネスモデルを目指しアクションを決めます。
そのアクション計画に基づき活動して行きます。同時に
  「働き方改革」→「社員のやる気」→「生産性向上」
そしてビジネスモデルの変革をを狙います。起点は「顧客価値創造」です