あなたの会社が『変わる』ためには
1.企業経営の基盤(足腰)を鍛えましょう
足腰が弱くてはホームランは打てません。東京IT経営センターはこれまで経営の基盤創りのご支援のノウハウを磨いてきました。東京IT経営センター標準のコンサル手法に従い、社長をはじめ、幹部の皆様とご一緒に取り組んで行きたいと考えています。
2. 経営の基盤創りに、もはやITは欠かせません
しかしながら、多くの中堅中小企業にとって、これまでのIT導入は重すぎました。投資もさることながら、導入プロジェクトに必要な人の確保の点でも重すぎました。クラウドがそれを解決してくれます。東京IT経営センターは「もっと安く、もっと早く」クラウド導入ができるようご支援をしています。
3. これまでの数分の一の投資・時間で導入が可能に
クラウドは一般的には、これまでのやり方に比較すると、初期費用は安く月額使用料がかかります。 ある企業の事例では、システムを10年使ったとして、これまでのやり方では、総費用3,500万円+カスタマイズ費用1,000万円?、クラウドでは2,500万円でした。東京IT経営センターは多くのクラウドシステムを評価してきました。
企業の皆様の「こうなりたい」にお応えできるクラウドベンダー
と連携し導入定着のお手伝いします。
今、企業には「変わる力」が必要です。
東京IT経営センターは、企業の「変わる」を応援致します。
企業の変わるを応援する「DX経営塾」を立ち上げました。
東京IT経営センター登録のDX専門家7名で7社の「DX戦略コンサルテーション」
実施して来ました。そのコンサルコンテンツを使い「経営者向け1日集合研修」
を開催します。
受講いただけると「変わる」ための「DX経営」実現への道筋がみえてきます。
変わるためには、
1.デジタル経営変革(DX)を目指す
DXは、IT、IoT、AI、5Gに続く新技術ではなく、これらのデジタル技術をいかに
徹底的に活用するかが勝負です。新たな変革、つまり人間系の変革です。
2.経営の足腰を強くする(DX以前の課題)
以下の手順をお薦めしています。
①経営の土台作りの標準手順(経営のPDCAを廻すために)の定着
➁組織各層のPDCAがリンクしている
3.段階的なDX推進(焦らず、一歩一歩、迅速に)
①DX化の自社の現状を知る(経産省「DX推進指標」で現状評価)
➁3年後、5年後のDX化のあるべき姿を描く(経産省「DX推進指標」の設定)
③現状とあるべき姿のGap(問題)をどう埋めるか、やるべきテーマ(課題)の設定
④やるべきテーマ(課題)をアクションに展開する(だれがいつまで、どこまで)
4.結果をを左右する「企業文化」の醸成
ピカピカのシステムを導入したが、なかなか現場に定着しなかった苦い経験は
ありませんか。DX推進でも同じことが起きる可能性があります。
①経営者と現場でビジョンの共有が重要です。会社の目指すことと社員が目指す
ところがリンクしているとしめたものです。
社長の想いを幹部、現場のひとりひとりの想いへつなげましょう
➁企業が変わるには社員の「自主性と創造性」が欠かせません。
「自主性と創造性」は、「社員のやる気」
「社員のやる気」は「やりがいや楽しさ」
「やりがいや楽しさ」は「個人の目標と会社の目標の一致」です。
③デジタルの時代になり今までの仕事のやり方、知識だけではついて行けません。
部課長、現場とも「学びなおし」が必要です。
ご案内
中小企業は、今大きく変わる必要があります。変わるためにはDX経営の世界に移行するのが有効です。単なる効率化ではなく抜本的なビジネスモデル変革を目指し、利益体質に変えて行きましょう。そのためにはDXの考え方を経営の仕組みに埋め込んでいく必要があります。東京IT経営センターはIT経営の支援から大きくDX経営の支援へ舵を取りました。
東京IT経営センター DXチーム体制
ご案内
2021年秋に 発刊致しました。 変わるための仕組み作り解説
中小企業・社長の実践ガイド 激動の時代、会社をどう変えていくか 田中渉著
尚、本の紹介を動画にしましたのでお時間があればご覧ください。
出版記念セミナー動画